まぁいろいろニュースになっているので、すでにご存知の方も多いかと思いますが、滞在許可証取得に際してのフランス語のレベルというかハードルが高くなっていて、まったくできないという人には、講習を受けるということが話題になっておりますが、リヨンが含まれるローヌ・アルプ地方では、すでに、今年の10月よりこの講習が施行され、286名の方が、その講習に参加され、初級のディプロムを取得されているそうなのですが、来年、1月1日からは、更に大きくプロモーションをかけるそうで、ラジオCMなどを中心に様々なところで、このプロモーションを見ることが増えるかもしれません。テーマが
――comprendere, lire, s'exprimer en francais
理解力、読解力、そしてフランス語で説明する力を養うというのが目的だそうで、レベルは以前別のニュースで見たときには、小学校6年生程度のレベルとのことだったのですが、おそらく、そうでしょう。。。(このニュースには詳細は書かれておりませんでしたが。。。)
この情報、気になるわ。。。という方、主催はローヌ県庁なので、詳しくは、県庁にて問い合わせてみてはいかがでしょうか?
【関連資料】
・20 minutes.fr(12/21記事より)
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